MacOS 10.5 バッテリーが限界でスリープした場合の延命処置

最近のOS?やMac本体は賢いですな

MacOS 10.5 +MBP15の組み合わせでの話ですが

画面上部の電池残量が赤になって、さらに「あと10分で強制的にスリープします」というダイアログが出た場合

この時点でスリープさせると、深く眠る? らしく
スリープランプすら消えます。

ここで焦って強制再起動などしないように!

1.ACアダプタ接続

2.適当なキーを押しても反応しないので、電源ボタンをソッと押す

3.みなれない グレイのインジケーターが徐々に増えていくので しばし待つ

4.無事スリープ解除

ここからしばらくACを繋ぎっぱなしにする必要がありますが、これで無事に復活です。

メモリーの状態を維持するための電池を確保するために、スリープランプなどの機能までもお休みさせるという設計
さすがによく考えてあります。

今のモデルが電池交換できないのも、まったく問題なしでしょう
実際、今となっては予備バッテリーなんて持ち歩いてないし、どうせ本体は1年で買い換えるし