Mac OS Xで有名なメンテナンスソフト Onyx ですが
自動メンテナンスみたいなのを使うときは要注意です
なんとiCalのicsが壊れました。
過去の変更履歴が全て復活しているような状態になります。
Mac OS X 10.5.8 + OnyX 2.0.5の組み合わせで起きる可能性があります。
ご注意あれ
●対応策
データを公開、共有していた場合の復旧方法
この状態になると、削除、変更など触るとどんどん悪化するので、
1,icsをサーバ経由で取得していた他の人にたのんで、参照している自分のicsを書き出し
2,そのファイルを送ってもらう
3,自分のiCalの問題のカレンダーを、保険でバックアップしてから一度削除
4,送ってもらったicsを読み込み
この時点で復旧完了。
直前にicsに公開していて、かつ その情報を受信してもらっている部分までが正常に反映されるので、あとは記憶をたどって修正します
5,このicsを公開設定して、無事完了
自己責任で