静止画と映像で大きく機材が異なるのが照明器具です
一発勝負の写真と、連続した絵の動画だと、必要とされる光源が全然違います
そこで「急に動画を撮るかもしれない静止画の撮影に、とりあえず持って行っておく」機材を作りました
といっても可搬性のあるレフに、田舎のヤンキーが車に貼る用のLEDリボンを固定し、配線しただけです
上の写真だとわかりにくいですが、この12V仕様のLEDはめちゃくちゃ明るいので、結構使える強さがあります
また、見ての通り面積が確保できるので、普通に面光源になります
近接させたい場合は、ディフューザーとしてトレペ1枚持って行けば大丈夫
そしてなにより材料費が安い
丸めて持ち運びOK
配線を組み替えて、光量調整可能
市販品ですね
シガーソケットからも、AC100Vからも電源取れます
元レフ版だけあって、分解と組み立てはとても簡単