Galaxy Sの電池を長持ちさせたいならWi-Fi ON

NTT docomoから出ているAndroid 2.2端末のSamsung Galaxy Sですが、そりゃあもう電池が持ちません。
1日に2,3回通話して、ネット見て、メール見て って使い方で、24時間以内に再充電が必要です。


いろんなところで、長持ちさせる方法が書かれていますが、その多くが機能をOFFにしてみる方法です。

・GPSオフ
・Wi-fiオフ
・アニメーションオフ
・常駐ソフトオフ
・同期オフ

うちの村田君とお揃いの携帯なので、いろいろ情報交換した結果、一番電力を消費するのは、3Gデータ通信だということになりました

家や、会社などに無線LAN環境がある人限定ですが、
・3G回線オフ、Wi-Fiオフ
>当たり前だが一番電池長持ち。ただし、スタンドアロンになるので、スマフォの意味なし

・3G回線オン、Wi-Fiオフ
>一見Wi-fi分の電力消費がなさそうだけど、実は次の

・3G回線オン、Wi-Fiオン
>この設定の方が、Wi-Fiオフよりも1.5倍ぐらい電池が長持ちします。

どうやら、
・Googleの同期など、回線を使う行為を常に裏で動かしている
・3G回線とWi-Fiの両方が使える場合、自動的にWi-fiを使ってくれる

よく滞在する場所に無線LAN環境があり、その回線に接続可能な場合は、
その間3G通信をしないため、結果的に電池が長持ちする。 という実証結果になりました。

rootをとってしまえば、ほかにいろいろと方法があるのですが、もうしばらくドコモの保証下で使うつもりなので、出来る事はこれくらいかな