毎年、中央区主催でやっている「東京湾大華火祭」ですが、まぁすごい人ですよね
会場によりますが、打ち上げ場所に一番近い晴海の会場だと、5万人〜8万人ぐらいの人が集結するそうです。
もうこの人数になると、移動するのも大変で、警察やら警備会社やら総動員で交通整理してくれています
帰りにいたっては、会場から大江戸線に乗るまでに1時間近くかかる場合があります
事故のないようにゆっくり行けば問題ないのですが、
そうは言っても遅く行きたいし、早く帰りたいものです
今回、この東京湾大華火祭の達人に必殺技を教えてもらいましたのでメモしておきます
●帰り
「帰りは船で!」
これです。
あまり知られていないようですが、華火終了後1時間ぐらいだけ、晴海から日の出桟橋までの特別便が運行されています
その後は浜松町まで歩いて山手線 か日の出桟橋からの連絡交通手段が必須ですが
地下鉄よりは確実にすいているので、お勧めです
華火終了の15分前ぐらいから早々に移動すれば、混乱に巻き込まれないだけでなく、なんと最前列よりもさらに前で華火鑑賞も可能です。
大迫力すぎて、華火の燃えかすがいっぱい降ってきます
船の運賃は200円。良心的ですね
●行き
銀座界隈からタクシーで行きましょう
当日の午後から「勝どき橋」は動かないので、ぐるっと「佃大橋」から右回りにトリトンを目指します
大人は遊びに交通費を使ってもいい前提のプランですが、参考までに
達人に感謝!