久しぶりに音楽熱が出てきたので、kaniくんお勧めのDAWなソフトを買ってみた。
Reason4
よいですね
このコントローラーとのセットを買ったのだけど、novationのキーボードが想像以上に使いやすい。
たぶんソフト(Automap)のおかげこれは大変便利。というか、実際問題こういうのがなかったらこんだけの数のノブとか管理不可能じゃないか?
このあたり、詳しくはまた後日
で、つないでインストールするところまではよかったのだけど
速攻で問題発生ですよ
デモ曲を再生したところ全然音がとぎれてまともに鳴らないのです。
お店の人やkaniくん曰わく、Macなら標準のサウンド出力でもお遊び程度なら問題なく動くよ〜 とのこと。
いろいろ情報をさがしてみても、Macなら繋げば普通に音が出る としか書いてない
う〜ん、、、
ま、MacBook内蔵DAには負担が大きいのかな なんて
もうちょっといろいろ考えればよかったのだけど、同時発音とか、レイテンシーとか考えると、外部のDAはどのみち必要だろうなと思っていたので、FirewireなDAを購入
ちなみに変な形の
mackie onyx satellite
mackieは相変わらずアメリカンな高音質です。やたらと低音にハリがあるので、好き嫌いが分かれるところ
しかし!!
いっこうに音がとぎれる問題が解決しません
ちょっとマシになったかな程度。そんなはずはない って事で、もう一回冷静に考えてみた
Mac内蔵出力
↓
音飛ぶ
↓
FireWire DA出力
↓
音飛ぶ(多少マシ)
↓
ソフト変える
↓
音飛ぶ
↓
OS起動直後に再生
↓
音飛ぶ
↓
OSの問題?
で、常駐ソフトやら、繋がってる線やらを順番に外してみた訳ですよ
無線LANをOFFに
↓
音全く飛ばず
↓
内蔵出力でも
↓
音全く飛ばず(;.;)
犯人はAirMacでした。
どういう事かよく解らないのだけど、かなりCPU?に割り込んでいるらしく、回線が有効になっていなくても、装置がONになっているだけでだいぶ処理能力をもっていかれてるみたい
ノートなので常にONにしていたけど、これからは常にOFFにしてみる
よく考えてみたら、事務所では有線だし、出先ではEmobileだから、ほぼ使ってなかった、、
Macは内蔵音源も超優秀
普通に使う分にはなんの問題もない感じ
onyx satelliteは音質よし 2万円ちょっとでこの音質なら文句ない
(オーバースペックだけど買ってしまったので、愛用することに決定)
ということでMacBookやMacBook ProでDAWなソフトを使っている人は無線LANはOFFにしましょう というお話でした。
ひょっとして、DAW界?では常識だったりして、、